2008年12月16日

救急車が到着するまでに市民ができることがある。

救急車が到着するまでにできること。

16日に閣議で了承された20年版消防白書で、救急車の通報から到着時間が全国平均で7分かかり、前年より0.4分長くなったことが分かった。

患者を現場から医療機関に搬送・収容するのに要する時間は約26分25秒。前年比1分の伸びだという。

先日、消防の普通救命講習を受講した。救急隊員から、要救護者の異変を感じ取ってから心臓マッサージを開始するまでの時間を短くし、救急隊員到着まで続けて欲しいと強く求められ、繰り返し心臓マッサージの練習をした。

心肺停止から応急処置を開始する時間が長くなれば長くなるほど、急激に生存率は低下する。

タクシー代わりや、軽度の症状で救急車を呼ぶケースが多くあり、救急業務に支障をきたしている面がある。

各地の消防局や消防本部は本当に必要な患者のもとに、1秒でも早く駆けつけたいと啓発活動を行っている。

国がセーフティネットのシステムを整備し、医師不足などから“機能不全”を起こしている救急医療現場を改善するのは急を要する課題だが、尊い命を救うために、一般市民も自身ができるところから気を配る必要がありそうだ。
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2008年11月21日

子どもたちの暴力増加。心をはぐくむ環境の確立を!

社会を挙げて子どもたちの健全育成を!

2007年度の全国の小、中学校、高校の児童、生徒による暴力事案が5万2756件、発生し、過去最多になったことが文部科学省の調査で明らかになった。特に小学校では前年度に比べて4割近くも増加したという。

最近の暴力事案は、突然、殴る等の行為に及ぶのが特徴。集団や社会で生きていく上で当然に生まれる不満やもどかしさ、思い通りにならないことがすぐに爆発し、暴力を引き起こす傾向にある。

教育現場や専門家によると、荒れる子どもたちの親世代は1980年代に校内暴力など、学校が大きく荒れていたころに思春期を過ごしていて、子どもたちは成長過程で自己肯定感を上手くはぐくむことができず、価値観が不安定な状況にあるという。

また、子育てに熱心ではなかったり、経済的に余裕がない家庭で、十分に愛情を注がれていない子どもが暴れるケースが多いという。

結局は感情表現が下手であったり、愛情を注がれていないために、愛情の注ぎ方が分からない、愛情を注がれる喜びを知らない、他者への感覚が希薄になっている子どものようだ。

そこまで原因が分かっているのなら、親との生活では育たなかった感情表現を育ててやる方法を考えればよい。学校が、地域が一丸となって愛情を注ぎ込みながら子どもたちの成長を促せばよいのではなかろうか。

おそらく、頭を悩ませるのはその方法や、学校を核とした枠組みや仕組みをどう整えればよいのかという問題だろう。

子どもたちは地域の、国の宝だ。だから教育というのは国策となりうる。

他の家庭のやり方に口を出すのは難しい面があるが、今こそ、取り組んでおくべき課題だろう。
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2008年10月16日

庶民派のイメージとかけ離れて行く橋下知事

どうした橋下知事...。

タレント弁護士として人気を集めた橋下徹大阪府知事。7月には、橋下知事を模したイラストをあしらった岩おこしの商品化について法的手段も辞さないと激怒して見せたり(その後、一変して容認)、知事に就任して以来、何となく「らしくない」言動が見受けられる面がある。

今度は第2京阪道路の建設に絡んで、保育園の野菜畑を撤去する行政代執行に踏み切ったという。野菜畑は長年、保育園が園児らの食育の場として利用する一方、第2京阪道路の建設予定地となり、平成15年から大阪府が買収交渉を行ってきたという。土地の所有者は保育園の理事。

この野菜畑では2週間後に近くの保育園と合同で芋掘りを予定していたという。収穫を前にしてこれまで子どもたちが大切に育ててきた野菜を撤去してしまった。

橋下知事は報道機関に「(道路の)供用開始が遅れると通行料で6億、7億の損害が出る。申し訳ないが理解していただきたい」とコメントしたと報じられている。

子どもが育つ家庭で、幼いころに良い体験をさせてやりたいと思うのは親心だ。保育園で野菜を育て収穫し、いただく。一つの生命を感じ、食す、感謝の心を育てる良い取り組みだと思う。

多くの子どもを持つという橋下知事に取り組みの意義が分からないとは思えない。

しかし代執行は強行された。園児が見守る中で、府職員ら約100人が今春から育ててきたサツマイモやトマトを刈り取った。

その現場を子どもたちに見せる保育園の対応もどうかとは思うが、子どもたちの目には、この日の府職員はどう映っただろう。少なくとも府民のために働く人々には見えなかっただろう。単なる略奪者としか...。

代執行は行政に認められている公務手段なのだから、相応の必要性に従い実行するのは理解できる。しかし、わずか2週間がなぜ待てなかったのだろう。

庶民派として人気を呼んだ橋下知事。当時のイメージとかけ離れて行く印象は否めない。

子どもたちに与えた心の傷はとても深いことだけは感じてほしい。
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2008年09月09日

日本経団連が消費税率引き上げ要請へ!

2011年度から消費税引き上げなるか!

日本経団連は2011年度から消費税率を現行の5%から引き上げて10%とするよう、政府に要望するための調整に入ったという。

これまで経団連は御手洗冨士夫会長のビジョンとして2015年度までに2段かでの消費税率アップを求める立場だったが、一気に引き上げるという主張に軌道修正したことになる。

先日、政府が日本経団連に賃上げを要請する姿勢を固めた直後の判断。原材料費の高騰で、消費者負担が国民に重くのしかかる中、賃上げなくしての消費税率引き上げは生活を圧迫することになるのだが、そこをどう判断しているのだろうか。

アメリカの低所得者向け住宅ローン、サブプライムローンの破綻が引き金になった世界の同時景気後退は、始まったばかりで、解消までには5年はかかるとみるアナリストは少なくない。

90年代の日本のバブル経済崩壊時期に3%だった消費税率が5%に引き上げられたことを思い出す。

その後の日本は、バブル崩壊の後遺症に悩まされ、結局、失われた10年と呼ばれる景気低迷を経験した。

個人消費に打撃を与えないよう、経団連は中所得者層以下への負担軽減策が必要とみているという。

しかし、先行きの見えない社会で、明らかに国民負担が増える論議だけでは、益々、暗くなってしまう。

経団連には明るい話題も提供してもらいたい。
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2008年09月02日

ワールドカップ・出場できるか岡田ジャパン!?

大丈夫か!?岡田ジャパン。

4大会連続のワールドカップ出場を狙う、サッカーの日本代表が1日、千葉県での合宿最終日の練習試合で、大学生チームに敗北を喫した。

予選突破に向けた大切な試合を目前に控え、「まさか」の不安が頭をよぎる。

先日、閉幕した北京オリンピックでは、男子は予選敗退。対して女子はメダル目前まで迫った。オリンピックといえば、女子ソフトボールは金メダル。一方、野球はメダルに届かなかった。

それぞれの結果だけを見ていると、日本男児に元気がないように感じる。ぜひとも頑張って本大会の出場権を手に入れてもらいたいのだが...。
posted by t.writer at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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