2009年02月27日

北朝鮮の挑発に毅然とした対応を!

北朝鮮の挑発に毅然とした対応を!

北朝鮮が発射準備を進めている長距離弾道ミサイルについて、防衛省が迎撃に関する検討に入った。報道各社が伝えた。

報道によると、想定されるのは、イージス艦のSM3による撃ち落としを試み、それに失敗した場合には、航空自衛隊のPAC3でミサイルを撃ち落とす2段階の方式。

「弾道ミサイル等に対する破壊措置」を適用することになるが、運用には2つの方式があり、どちらの運用方式によって打ち落としを命じるかも今後の検討課題となる。

イージス艦からのミサイルによる撃ち落とし訓練はこれまでに実施されているが、2007年12月のこんごうは成功したものの、昨年11月のちょうかいは失敗している。PAC3に関しては、昨年9月の発射実験で迎撃に成功している。

北朝鮮の危うい綱渡り外交と、衛星の打ち上げ実験を隠れ蓑にした2枚舌外交に対して、日本はこれまでにない、毅然とした対応を見せたことになる。

と、同時に有する軍事力によって国際社会での発言権が大きく左右されるという、日本の置かれた立場の不安定さも浮き彫りになった。

つまり、弾道ミサイルに対応できる(成功率は不明だが)手段を持っているからこそ、毅然とした対応ができるのであって、相手国に軍事力の執行を断念させうる抑止力のためには、実効的な最低限の軍事力は主権国家として有しておく必要があるということを改めて認識することになった。

実際に迎撃するかどうかは別として、そうした手段が日本にはあるということを認識させることが重要と言える。
posted by t.writer at 13:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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