2009年01月29日

中学生が自殺。担任との関係を苦に?

中学生自殺。担任との関係を苦に?

今月19日に福岡市内で登校中に飛び降り自殺をした中学校1年生の男子生徒(13歳)の遺族が学校に説明を求め、「何があったのかきちんと答えてほしい」と訴えている。報道各社が伝えている。

男子生徒は昨年6月、友人をいじめているのではないかと、担任から疑われ、2日間にわたり放課後、事情を聴かれた際に頭や膝などに体罰を受けたという。

帰宅後、母親に体罰を受けたことを伝え、「何を言っても信じてもらえない」と訴えた。自殺をほのめかしたため、母親が担任に連絡。担任は体罰を認め、「すみません」と謝罪したという。

今月16日には忘れ物をしたとしてクラス全員の前で頭を一度たたいたとされる。

男子生徒は19日、勤務中で出ることができなかった母親の携帯電話に10回以上の着信と、留守番電話に2度、泣き声を残し、この世をさった。担任は男子生徒が所属する部活動の担任でもあった。

中学生という多感な時期だけに、他人にはそれほどのこととは感じられないことが、大きな心の傷になってしまったのかも知れない。

男子生徒の携帯電話には、17日付けで、「先生がまたなぐった 電話していい?」と友人に相談したかったことをうかがわせる未送信のメールが残されている。

もしかしたら、担任が男子生徒に厳しく接したのは、期待の表れだったのかも知れない。男子生徒は家族に「担任に嫌われたのではないか」と漏らしたこともあるといい、精神的なショックを受けていたとみられる。

中学校側は担任や教員、男子生徒の友人らから聴き取り調査をし、2月6日までに報告書にまとめて遺族に渡す。
posted by t.writer at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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