2008年09月11日

天下り...国民はいつまでも愚かではない!!

天下り天国はまだまだ続く?

省庁OBの受け入れをしている公益法人と、受け入れていない公益法人では、随意契約の件数、契約金額で大きな差がある実態が浮き彫りになった。産経新聞が報じた。

これによると、契約件数では約4倍、契約金額では約8倍の開きがアルという、会計検査院の調べで分かり、会計検査院も「実質的な競争性が確保されていない状態で、各省庁はOBがいる公益法人と随意契約を結ぶ場合、説明責任を果たす必要がある」とし、注意を促している。

公益法人間でこれだけの開きがあるということは、民間と比べた場合、どの程度の開きになるのだろうか。随意契約であれば、競争入札よりも発注額がずいぶんと高くなるだろうに。

これまで、あらゆる省庁で、繰り返し血税の無駄遣いが発覚し、その都度、指摘されたケースについては是正してきた経緯がある。

逆に、発覚していない無駄遣いは公表も是正もしてこなかったということだろう。無駄遣いを指摘された際の官僚の思いはどうなのだろう。「ちっ、ばれたか。しゃーねーな」程度のことなのだろう。

時の政権が、公務員制度改革を断行しようとしても、その都度、霞ヶ関からつぶされ、「改革」がされても骨抜き、意味のないものになってきた。

確かに日本を近代国家、豊かな国へと導いてきたのは、中央集権システムと、優秀な官僚の存在だったのだろう。

しかし、通信技術の飛躍的な発展、インフラ基盤の整備などから、地方においては、同一化から多様化を求めるように時代や、人を取り巻く環境が変わり、中央集権システムが最良のシステムではなくなりつつある。

日本の将来を見据え、最良の国の形を整えなければ、日本は官僚による衆愚政治の国になってしまうようで、不安でならない。
posted by t.writer at 11:26| Comment(1) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。。。。
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。

興味がなければ、すいません。スルーしてください。




Posted by ただ at 2008年09月13日 10:39
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/106385667
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

今日の論点!ブログ意見集: 随意契約でOB公益法人優遇 by Good↑or Bad↓
Excerpt: 「随意契約でOB公益法人優遇」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してく...
Weblog: 今日の論点!by 毎日jp & Blog-Headline+
Tracked: 2008-09-11 23:33